先ずは土止めと花壇に使う板とそれを止めるための杭(クイ)に防腐剤を塗って準備(もちろん人や自然に害のないものを使用しています)。
これはほんの一部で、下ごしらえの作業はまだまだ続きます。あと何回この作業をするのかと考えると汗が出る。
空いた時間を利用して作業するけれど、天気と相談しなくちゃいけないのでけっこう大変。
そうも言っていられない。とにかく早く作業しなくちゃ。
]]>「6次産業化と海外への販路開拓への取り組み」と題しまして講演。
終了後も多くの方々と有意義なお話と名刺交換をさせていただけてとても有意義でした。
]]>わらび粉に水と砂糖を混ぜて火にかけて練っていくのだけれど、紅茶と一緒に楽しんでもなかなかいける。
わらび餅は夏の風物詩と言われておりますが、もともとは農家の非常食としても重宝されていたと聞きますし、京都や奈良では日持ちのしない「わらび餅」は夏には販売されず、秋になってから販売されたということもあったそう。
ならば我が家の手づくりわらび餅などはそもそも保存に向く処理もしていないわけだから「秋」に食すのは全く正論である。
まあ、そんなことはどうでもよくて、ただ「わらび餅」好きなんですよ。
きな粉たっぷりが特に好き。今日はその上から黒蜜を加えて召し上がれ。
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3連休雨の予報でしたが、今日はお昼から太陽が顔を出しました。
]]>久しぶりに取り出して、使おうと思うとなにかおかしいなぁ…。
50年前のレンズなんですがまだ現役です。
よく見ると絞りが動いておりません。油が染み出して羽の動きが粘っているのかも。
絞りが動かない(絞れない)ということは、開放は使えるわけだ。
開放は羽を動かす必要ないからそのままでも大丈夫(のはず)。
そこで、デジタル一眼にセットして撮影してみました。(写真)
50年前のレンズを今でも使用できる仕組みというのは本当にありがたくて、貴重なレンズ財産を無駄にしなくてすみます。
レコードもカメラ(レンズ)も自分が生きてきた時代時代の音や映像を再現してくれるのはとても素敵なことだと思っています。古いオーディオアンプとレコードからは青春の頃の音が聴こえてくるし、古いカメラとレンズはあの頃の青春の光を結んでくれますな。紅茶も同じように同じブレンドには長い歴史が含まれているから一口飲めばあの頃を思い出すわけですね。
これは直さぬわけにはいきませんと、ニコンの修理専門の業者さんに問い合わせをすると当たり前のように「治りますよ」。
ということで、「オートニッコール50mmf1.4」の修理と「F」のオーバーホールをお願いしました。
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昨日の風と雨は過ぎ去って、辺りは真っ白な霧に包まれていています。気配を感じるのは沢を流れる水の轟音と草の中から聴こえる虫の鳴く声のみ。
農園を見回って大した被害もなくほっとしておりますが、テレビの映像から風台風の恐ろしさを実感。紅茶農園が被害もなく過ごせたのは単なる偶然であって、台風の進路が少しずれていたらと思うと言葉も出ない。
今回の台風で甚大な被害を受けられた皆さまに心からお見舞いを申し上げます。
もはや自然の脅威は今までの常識が通用しない。そして、いつやってくるかわからない。数十年に一度という災害が来年、いや来週やってくるかもわからないということを見せつけられたように感じています。
紅茶農園では実を収穫するわけではないので、その点は災害には強いと思っておりましたが、あの風が通り過ぎたらと思うと本当に恐怖を感じます。
台風が過ぎ去って「これで一安心」って思えないというのが現実でとても恐ろしいことだと農園を見回りながら感じています。
]]>雲の動きも何か変? 今年の猛暑を大気の流れが物語っているような…。
大佐山から顔を出した雲が農園を通り越して東へ流れていくのが普段のように思うんですが、向こう(東)から迫ってくるように見えることがあるんですよねぇ…。
大地と空はいつもと同じようにそこにあるが、その間を流れる雲の動きが今年の夏を物語っているように感じてしまう。。。まあ、気のせいでしょうけどね。
]]>1階はサンドイッチ、2階はスコーン、3階がケーキと言う習慣が一般的(たまに熱々のスコーンが最上階ということもあるけれど…)。
アーリーモーニング のアフタヌーンティーでも季節に応じて自家製のティーフードをお出ししています。
ケーキにそえる花やハーブ、ブルーベリーはもちろん、ティーゼリーに使う紅茶も自家製を使用してつくったりとできるだけ農園のものを使用したいと考えています。
]]>ラディッシュの間引き菜が食べられるような季節になりました。
サラダは何もかけずにそのまま食べるのですが、とれたての間引き菜をさっと洗って口に放り込むと葉っぱのうぶ毛がチクチクとあたり、味もピリピリとした辛みが広がる。
春に登場する食材は苦味が美味しいけれど、初夏のそれは、春とはひと味違った食感。
日の光をたっぷり浴びた太陽の恵み。
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東向きの紅茶農園ですから、毎日太陽が目の前から昇るのですが、日の入りはその逆。つまり裏にそびえる大佐山に沈んでゆくことになります。
時間は午後4時45分。この時間になると、もう日の入りです。
朝が早い分、夕が遅い。。。といいのですが、夕も早い。
これから一気に気温が下がってくるので、この後も作業を続けるなら厚手のジャンパーが必要。
四季の変化が激しい上に、寒暖差も激しいので外での作業はなかなか大変です。
日が短いので作業時間が少なくなって、昼過ぎには焦り始めます。
それでも3時の紅茶は意地でも欠かさず飲むのでありますな。
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