寒い雪の日などはこれに限りますな。

暖炉の火が熾火(おきび)になった頃を見計らって焼き芋をつくる。

サツマイモに濡らしたキッチンペーパーを巻いて、その上からアルミホイルで包んで、暖炉の灰の上に置いておく。

火が燃えている最中の薪の中へ焚べちゃうと炭になるだけなので、ここは要注意。

約1時間ほどでホカホカの焼き芋の出来上がり…。

これは「美味(うま)い!」

こういうのって、雪の降る山暮らしのささやかな喜びの一つであります。

暖炉の焼き芋

ゆっくり時間をかけて…

焼き芋 

熱々の焼き芋…トロトロです