わざわざ改造を施して、リング径を変更した上で保護フィルターをレンズ前に装着。フードもセットできるようにして写真を撮っていたのですが、フードをつけた状態のいかついゴテゴテ感がかっこいいと思っていたのに、最近になってフードなしのさっぱりした姿の方がカッコよく思えるようになってきた。せっかく全部別々に揃えたんだけどね。

いやー、フードなしの姿もシンプルですっきりしていて、かっこいいですなぁ…とモノで溢れかえった書斎机の上で考察する。

光の向きさえ気をつければフードなくてもいいじゃん…と良い方に解釈してと…。

フード外しておくと、外歩きの時なんか楽でいいですね。デジイチでは大きすぎ、フィルムカメラでは上がりに時間がかかって仕事には使えんわって時に、こういうカメラすごくいいです。スマホでなんでも済ますってのは味気ない気がして…。

X-100

フードありの図

X-100

フードなしの図