水仙が南の空を向いて思いっきり胸を広げて日の光を浴びています。

なんとも気持ちよさそうなこの写真は、春の息吹を感じさせてくれるお気に入りの一枚。

花が一気に咲き始めるこの季節は一年で最も忙しく写真を撮ることができるシーズンでもあります。

デジタルの時代ですからねぇ、カメラはさすがにデジタルを使うことがほとんど。

でもレンズは昔から使い続けているマニュアルフォーカスがほとんど。

水仙の白と黄色の美しいカラーは30年前のオールドレンズとは思えない(と、自分では思っている)のであります。

ちなみにこの水仙は両方とも「Ai80-200mmf4s」。手持ちで撮りました。

レンズの話はいずれまた…。

太陽に誘われて背伸びしているみたい。気持ちいいんだろうなぁ…

凛とした清楚な佇まい